令和2年も半年が過ぎました。
しかし、教室は3カ月間しか開いていません。
コロナ禍で計画は否応なしに書き換えられました。
趣味のサークルでさえこの状態なのに、生活を掛けている人達は
想像に絶する変化が起きたと思います。
会社、店舗、出店、就職とあらゆる分野で活動が止められました。
活動が止まっても消費するお金は止まりません。
結局すべてに言える事は「困窮」で、追い詰められるだけで、経済の
破綻、生活の破綻に陥りました。
救済対策として、日本では国民一人に10万円が給付されましたが
海外ではカナダなど収入により15万円を最長4カ月給付、オランダ、
フランス、イギリスなどは収入の大半を約3カ月給付など実情に応じた
救済対策が行われているようです。
政治家の報酬、公務員、大企業の社員、年金者、公的機関の関係者などは
収入に変化は無い訳で、もろに影響を受けて収入の途絶えた人達の事を
考えたら胸が痛むのは私だけでしょうか。
<6月25日・第4木曜日>  出席者12名、欠席者2名、(コロナ休会者多数?)
        1、小樽市内の「昼カラ」について、地方に拡散を注視しよう。
        2、7月からの当番表について。
        3,9月文化会館「北翔会公演」について。
        4,レッスン講座「歌唱の基本」      
        3,基本レッスン。
        4,自由曲歌唱。
<写真は北海道新聞から転載>
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教室関連の動画はhttps://www.youtube.com/channel/UCgFdrQDu_r7s81KhSzim6mA