旭南カラオケ教室(旭川市)

このブログは会員同士の連絡用では有りますが、教室の広報の役目も担っています。 たかがカラオケ、されどカラオケ。 趣味としても中々奥の深いものであることが思い知らされました。                          代表 関和春

2020年07月

旭南カラオケ教室(旭川市)令和2年7月16・23日号

いま社会は「新型コロナの話題一色に・」。
しかし、大半の国民は7月22日安倍政権が前倒しで「GO-TO-キャンペーン」を
見切り発車した時点で、今の惨状はおおかた予想していた事ではないだろうか。
政府の諮問機関である「有識者会議の代表が、キャンペーンは時期的に早すぎ、
延期すべきと答申したのに政府は強行をした。」と言い出す始末だ。
終息に向かっている状態なら誰もが納得も出来るが、収まるどころか増え続けて
居れば誰だって、これは「火に油を注ぐ事になる。」事ぐらいは予想出来たはず。
政府のコメントはキャンペーンの実施は適正で、コロナの蔓延はキャンペーンに
よるものでは無く検査体制が充実した結果、感染者を増加させたのだと説明
しているが、誰がその言葉を真に受けて信じているだろう。
今までにない予算を投入したと安倍総理は豪語しているが、使われ方が余りにも
不透明な部分が多く、国民は納得しては居ない。
経済、人命どちらにも国民が納得のいく政策を実施するのが責任政党ではないか。
安倍総理は「責任」と言う言葉が好きらしく?何時も何かの不祥事には「長である
私が責任を取って、この様な事の無いように一層の努力をして・・・・」と言っているが
コロナで今後大量の死者が出ても、「若い世代の死亡率が低く、高齢者の死亡率が
高かった。」で、済ますのだろうか。
<7月16日・第3木曜日>  出席者13名、欠席者1名、(コロナ休会者多数?)
        1,病欠会員の復活を紹介。
        2,北翔会、文化会館での公演について。
        3、音楽用語の解説。
        4、初心者からプロまでの発声講座。
        5、しゃくりとこぶしの違い
        6,基本レッスン。
        7,自由曲歌唱。
<7月23日・第4木曜日>  出席者13名、欠席者1名、(コロナ休会者多数?)
        1,祭日「海の日」開講について。祭日には関係なしに学ぶ事に。
        2,レッスン講座「子音と母音について」 
        3、(復習)初心者からプロまでの発声講座。  
        3,基本レッスン。
        4,自由曲歌唱。
<安倍政権の主要大臣が不祥事で引責辞任させられている。大臣が辞めても
         任命責任の肝心の総理大臣は「責任は私に有る」と言いながら。
安倍政権の辞任大臣
教室関連の動画はhttps://www.youtube.com/channel/UCgFdrQDu_r7s81KhSzim6mA

旭南カラオケ教室(旭川市)令和2年7月2日号


令和2年7月、もう今年も折り返し地点に立っています。
世界規模の新型コロナウイルスの蔓延が、社会活動、経済に甚大な
損害を生み、多くの人々の希望まで奪ってしまった。
そんなところに、日本ではそれに追い打ちを掛ける様に、九州地方などに
「線状降水帯」が発生、観測史上初の大雨災害をもたらし多くの犠牲者を出しました。
コロナ禍がやっと先が見え始めた時とは言え、二重苦を背負う事に成りました。
札幌市、小樽市の昼カラのクラスターもやっと一段落を迎えつつある時、東京を中心に
またコロナ陽性者が増えだして来ています。
教室では「昼カラ」自粛を6月までと呼び掛けていましたが、これからは個人が最善の
判断と注意で行動をお願いするだけです。
教室は従来の面積の倍のスペースを借り、歌唱は従来の半分の時間に制限するなど
対策を講じています。
社会の動きでは「検察官の賭けマージャンが不起訴になり、一億五千万円の問題の
夫婦議員が起訴」このニュースには、何か釈然としない気持ちにさせられました。
買収議員の起訴は当たり前なのに、これから野球も相撲賭博も良いのかな?

<7月2日・第1木曜日>  出席者10名、欠席者2名、(コロナ休会者多数?)
        1,初心者からプロまでの発声講座。
        2,安定した歌い方の基本講座。
        3,基本レッスン。
        4,自由曲歌唱。
<写真はネットに出ていた安倍政権の紹介の一部>
1安倍政権
教室関連の動画はhttps://www.youtube.com/channel/UCgFdrQDu_r7s81KhSzim6mA

旭南カラオケ教室(旭川市)令和2年6月25日号

令和2年も半年が過ぎました。
しかし、教室は3カ月間しか開いていません。
コロナ禍で計画は否応なしに書き換えられました。
趣味のサークルでさえこの状態なのに、生活を掛けている人達は
想像に絶する変化が起きたと思います。
会社、店舗、出店、就職とあらゆる分野で活動が止められました。
活動が止まっても消費するお金は止まりません。
結局すべてに言える事は「困窮」で、追い詰められるだけで、経済の
破綻、生活の破綻に陥りました。
救済対策として、日本では国民一人に10万円が給付されましたが
海外ではカナダなど収入により15万円を最長4カ月給付、オランダ、
フランス、イギリスなどは収入の大半を約3カ月給付など実情に応じた
救済対策が行われているようです。
政治家の報酬、公務員、大企業の社員、年金者、公的機関の関係者などは
収入に変化は無い訳で、もろに影響を受けて収入の途絶えた人達の事を
考えたら胸が痛むのは私だけでしょうか。
<6月25日・第4木曜日>  出席者12名、欠席者2名、(コロナ休会者多数?)
        1、小樽市内の「昼カラ」について、地方に拡散を注視しよう。
        2、7月からの当番表について。
        3,9月文化会館「北翔会公演」について。
        4,レッスン講座「歌唱の基本」      
        3,基本レッスン。
        4,自由曲歌唱。
<写真は北海道新聞から転載>
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教室関連の動画はhttps://www.youtube.com/channel/UCgFdrQDu_r7s81KhSzim6mA

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