この教室も来月でまる七年になります。
当初から何か大きな変化は?と考えてみたが特別変った事もありません。
発声の基礎訓練をして居る訳だから、当たり前と言えばそうかも知れない。
しかし、長年同じ事を繰り返してもそれ以上の進歩も興味も沸かない事が分って
来ましたので多少の変化をさせました。
「発声の基礎訓練プラス課題曲を歌う」と云う事です。
発声だけと違って、歌詞カードに詰まっている全ての事を理解しなくてはいけない
訳です。
音程の取り方、音符、休符の理解、それに歌詞の意味するものとは?と
限りない勉強が必要になる訳です。
それで新鮮なものが生まれて来る訳です。
発声の基礎訓練の目的は、最終的に「歌唱を如何に上手く歌うか」ですので、
当然の帰結と言えるかも知れません。

<11月7日・第1木曜日>  出席者12名、欠席者1名。(休会者3名) 
        1,新入会員の紹介
        2,会員名簿の配布(会員外非公開を確認)
        3,課題曲「うちわ」の筆記テストを実施。
        4,上記回答書を回収、担当会員が採点。
        5,発声の基本レッスン。
        6,課題曲「うちわ」の歌唱レッスン。
        7,自由曲歌唱。
<11月21日・第3木曜日>  出席者10名、欠席者3名。(休会者3名) 
        1,(余談)歌手と歌と本人のイメージについて。
              歌っている時は演者、本人とは別人格なのだ。
        2,課題曲「うちわ」の筆記テストについて。
          どれだけ作曲家檜原さとし先生の指導が理解されているか
          を確認したもので、休符、抑揚など生かして欲しいものです。
        3,発声の基本レッスン。
        4,課題曲「うちわ」の歌唱レッスン。
        5,自由曲歌唱。
<11月28日・第4木曜日>  出席者9名、欠席者4名。(休会者3名) 
        1,今年最後の「課外教室開催」を告知。
          日時:来月12月14日午前11時から午後4時。
          場所:旭川市東光11条3丁目 歌処ふらり(当日・貸切です)
          ☆希望者は担当会員まで申込書を提出の事。
        2,安定した歌い方の基本。
        3,発声の基本レッスン。
        4,課題曲「うちわ」の歌唱レッスン。
        5,自由曲歌唱。
<<もうお忘れですか?ゴミは無かったんですから、どう成ったんですか?
   得意満面にしたり顔で国民を愚弄している総理と大臣。モリそばのワンシーンです>>
総理の詭弁17-12
教室関連の動画はhttps://www.youtube.com/channel/UCgFdrQDu_r7s81KhSzim6mA