旭南カラオケ教室(旭川市)

昨年11月に皆と相談して、新型コロナウイルスの感染予防の為に
12月、1月を「2カ月の休講」と決めました。
しかし、日を追うごとに雲行きが怪しくとうとう最悪の事態が全国的に
「過去最多」の報道が続いています。
菅政権は、「モグラ叩きをする」様にポコポコと都府県ごとに緊急事態
宣言をやって居ます。
北海道は札幌ススキノが感染を拡大していましたが、旭川の某病院は
クラスターで不名誉な全国一の感染者を出して知れ渡ってしまいました。
東京は感染者が収容もされず、自宅待機者が数千人に上って毎日
感染者が増え続けています。
この状態をみても既に医療崩壊と言わざるを得ません。
政府の対応に国民の大半は決定打の無い事に失望しています。
この状態でもまだオリンピック開催を云々している政治家は、感染の
止まらい現実をどう見て居るのでしょうか。
自宅待機のイタリアで、重症患者に酸素吸入が不足して患者の
選別で、言葉が適当か分かりませんが「高齢者を・・」したそうです。
私たちもコロナばかりではなく、急病で重症化した時の対処を考えて
置かなければならない時が既に来ています。
安倍政権を引き継いだ菅政権は、コロナ感染を煽った様な政策が
打たれ、国民にはアクセルとブレーキなどと言いながら経済優先策を
勧めた結果では有りませんか。
失策の責任は誰が取るのですか、菅政権も自民党も思い切った対策を
打ち出して欲しいものです。
＜ネットを見たら菅総理のチェックが載って居ました＞

教室関連の動画はhttps://www.youtube.com/channel/UCgFdrQDu_r7s81KhSzim6mA/videos

コロナ禍の続く中、薄氷を踏む思いで開講をしていましたが皆と
相談の結果12月から1月まで休講とする事としました。
趣味の楽しみでやって居るのに、命を懸けてまでやる事もない
訳ですがやる方の無い怒りが有ります。
無策な政府がウイルスの蔓延を止められず、連日報道はコロナに
関係して「過去最多」の文字が踊っています。
国民も「連日の過去最多」の言葉に慣らされて驚きもしません。
ガースー政権？は支持率低下で初めて「GO-TO-の一時停止」に
踏み切りましたが、時すでに遅しと言わざるを得ません。
海外では首相自らが「熱心」に国民に感染予防を呼び掛けていますが
日本のガースー首相？は国民には自己責任（自助）を押し付け、
公助（地方自治体・知事）には大臣まかせ、自分は会食三昧。
先の見えない社会に、困窮した人達の絶望感から自殺者が増大
し続けている現状です。
一強独裁政権に国民は今こそ、首相が何人代わっても良くならない
自民党にはお引き取り願おうでは有りませんか。

＜11月5日・第1木曜日＞　　出席者10名、欠席者３名、（コロナ休会者多数？）
　　　　　　　　１，ビブラートについて
　　　　　　　　２，プロのテクニック講座　　　　　　
　　　　　　　　３，基本レッスン。
　　　　　　　　４，自由曲歌唱。
＜11月19日・第3木曜日＞　　出席者11名、欠席者２名、（コロナ休会者多数？）
　　　　　　　　１，ブレスの取り方でレベルアップ
　　　　　　　　２，プレビート講座　　　　　　
　　　　　　　　３，基本レッスン。
　　　　　　　　４，自由曲歌唱。
＜11月26日・第4木曜日＞　　出席者11名、欠席者２名、（コロナ休会者多数？）
　　　　　　　　第4週は「基本レッスン」のみとし、歌唱に重点。　　　　　　
　　　　　　　　１，基本レッスン。
　　　　　　　　２，自由曲歌唱。
（カット：是非ユーチューブを観て下さい。ちびまる子ちゃんのメロディーにのって
　　　　　風刺の効いた動画がご覧頂けます。）

動画・カジノ集会は　https://www.youtube.com/watch?v=0eC4wpeI4_Q
教室関連の動画は
https://www.youtube.com/channel/UCgFdrQDu_r7s81KhSzim6mA

10月下旬ともなれば北海道は本格的な冬に向かっています。
全国的に高い山々は初冠雪が伝えられていますが、北海道では
峠にすら積雪が有りました。
家庭では朝夕ストーブを付ける季節となっています。
しかし、一方で新型コロナウイルスが抑えられずに逆に「微増」して来ています。
一時政府の自粛要請で感染は大幅に減少して衰退を辿るかに見えましたが、
自粛解除とともに経済優先の「GO-TO-キャンペーン」が色々と打ち出されました。
人の往来が止められた事によって感染が抑えられていたのに、経済優先策と
して「活性化」を計るとして、「旅行」が取り上げました。
その結果、感染者の居なかった「多くの他県」までコロナ感染に巻き込まれる事態に
成りました。
経済活性化は絶対に必要な政策ですが、コロナを感染させない「地域自体での
経済活性化の政策」が出来なかったのでしょうか。
新型コロナウイルスの特性を考えた時、感染を増長するような「GO-TO-キャンペーン」
など進めるべきではないと最初から思っていました。
政府は未曽有の「コロナ対策費」予算を取ったとしていますが、いま医療現場の人達は
命と引き換えに感染と闘っている事への相応な施策がとられているのでしょうか。
最近「Withコロナ」と言う言葉を聞くようになりましたが、「ふざけるなと！」と云いたい。
趣味と皆の楽しみでやって居る「教室」ですが、今まで「1テーブル3人掛け」が、
「1テーブル1人掛け」しかも面積は2倍の会場使用、電気代、暖房費も当然2倍に。
会話すらまま成らない状態です。
趣味の私でさえこの状態に不満と不安でやってますが、生活をかけて事業している方は
想像に絶する事だと思います。
「Stopコロナ」の政策をぜひお願いします。（ワクチン頼みは如何なものモノでしょうか。）

＜10月８日・第２木曜日＞　　出席者１３名、欠席者２名、（コロナ休会者多数？）
　　　　　　　　１，地元歌手・北田ひろしさんを紹介（カラオケDAMに5曲配信中）
　　　　　　　　２，ボイトレ基礎から
　　　　　　　　３、ブレス講座
　　　　　　　　４、基本発声講座
　　　　　　　　５，基本レッスン。
　　　　　　　　６，自由曲歌唱。
＜10月22日・第４木曜日＞　　出席者１３名、欠席者２名、（コロナ休会者多数？）
　　　　　　　　１，第4週の時間配分について
　　　　　　　　　　毎週講座とレッスンで各自の歌唱が1曲しか歌えないのでので
　　　　　　　　　　4週目は歌唱レッスン重点に変更、事前に2曲準備する事にした。
　　　　　　　　３、拡大基本レッスン。
　　　　　　　　４，自由曲歌唱。
＜＜写真は、ネット動画配信中の北田さんの新曲「さようならは言えないよ」＞＞

（北田さんの動画・さよならは言えないよ）
https://www.youtube.com/watch?v=lRjH2uya-R8
教室関連の動画はhttps://www.youtube.com/channel/UCgFdrQDu_r7s81KhSzim6mA